会計事務所ってなにをしてくれるの？

税務会計事務所はなにをしてくれるのか？

主にクライアント様の会計資料を作成（又は、監査）をして
経営状態や経営成績を出します。
主なものは貸借対照表（B/S）と損益計算書（P/L）といわれるものです。

今、会社のお財布事情はどうなっているのか？
他にお金じゃない資産はいくら持っているのか？
借金はいくらなのか？
つまり会社の財政状態をひと目で分かる表が貸借対照表（別名B/S）といわれるものです。

毎月いくら売上があるのか？
いくら経費を使っていて、いくら儲けが出ているのか？
会社の経営成績がわかる表が損益計算書（P/L）です。
こちらはまだ馴染みがあるかもしれません。

この試算表（貸借対照表と損益計算書のこと）がすべての根幹になりますので、この資料をしっかり作成します。

そして出来上がった試算表をもとに、
先月結局いくら儲けたのかや、これからどういう戦略を取っていくのかを話し合います。

本来はご自身でやらなくてはいけない税務、その大部分を代行してくれます。
申告時期が決まっているものはその都度提出したり、納税についてアナウンスしたりシミュレーションをしたり、事業をやっていく上でお金に関わることの
1番の相談者になるかとおもいます。

もし須黒会計に頼むとどんなメリットがある？

私どもの強みとしては、
毎月や3ヶ月に1回、担当者が必ずお店に訪問して打ち合わせをします。
「対面して話すという事」
ここがすごく重要だと思っています。なかなか電話やメール、チャットでは伝わらないニュアンスがありますので、しっかり間違いがないようにビジネスのサポートをします。
※ただこういった時期ですので、もちろんWEBや電話などでも対応可能です。

飲食店という業種に特化しています。
今、クライアント様で180社ほどお付き合いさせて頂いています。
そのため、いろいろな情報が蓄積されてきていました。
他の店舗で成功した、あるいは失敗した事例などもその都度お話しさせて頂きます。
もちろん数字からのコンサルティングもさせてもらっていて、広告費がいくら以上使ってしまうと負担になるか、中小零細企業の本当の原価率の相場や、人件費の相場などと比較して判断もできます。

経理自体はもちろん大事ですが、問題はその出てきた数字を使って何をするかだとおもいます。ですので、あまりここには時間を使って欲しくはありません。須黒会計には、オーナーさんにあまり手をかけずに数字が出せるように、仕組みを作成しています。もちろんやっていただく事はありますが、そこに時間を取らせないようには作っていますので、より経営やお店の運営に時間を割けるのではないかとおもいます。